白衣の天使の心の中

看護師は白衣の天使と言われます。

ドラマで見たあの医療現場で活躍する看護師さんに憧れて目指す学生さんもたくさんいるでしょう。しかし、医療現場で働くということは、人の命を預かるということであり、肉体的にも精神的にも大変な仕事であると思います。実際働いてみると、魅力よりも辛いことの方が多いと感じる方も多いようです。

では看護師はどのようなストレスを抱えているのでしょうか。

まず、やはり一番大きいのは、直接命に関わるという点です。自分が今受け持っている患者さんがいつ病変を起こすかもわからない。辛さや苦しみを感じることも多く、常にそのプレッシャーの中に身を置かねばなりません。その精神的な負担は計り知れません。しかし、その分嬉しいこともたくさんあります。日々の看護の中で見ることの出来る患者さんの笑顔やかけてもらえる感謝の言葉、そして、何より患者さんの元気になっていく姿を見ることが何よりの喜びであり、看護師のやり甲斐であると思います。

ですが、人手不足による個人個人へのしかかる責任の重さもストレスとなっているようです。

人手不足のため労働時間や業務量が増加しストレス、悩みが出てきて、辞めたいという気持ちがでてくる悪循環に陥るようです。結果、心のゆとりがなくなり、患者さんや同僚にあたってしまうこともあり、憧れてなったはずの看護師の仕事を、楽しんで行うことが出来なくなってしまうケースもあるようです。看護師の仕事は本当に大変だと思います。しかし、先に述べたように必ず日々の中でやり甲斐を見つけられるはずです。